台風が心配だった10月27日。私は久万高原町という、愛媛で言うところの天空の町にいました。(町のウリが天空の郷。山奥で空に近い・・・) 昨年も参加した久万高原マラソン大会に行ってきました♪ヽ(*´∀`)ノハーフ、21.0795kmです。 おかげさまで退院以来、徐々に体力も回復しつつありまして、ようやくマラソン大会にも復帰です(^ω^)ありがとうございます。DSC_0351

スタート前の元気な姿・・・ここからスタート、そしてここに戻ってきます。

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当日は、工場次長の近藤も参加。スタート時は「勝負だー」といきまいておりましたが・・・

20131031092842_00001このコース、超アップダウンなんです。最初5kmでもう長い上り坂。800mくらいは登れ登れです。林道をとおりながら、ゆるやかに山を登って、折り返して最後に長い下り坂。

私は、のぼりは嫌いなので最初から歩いてしまいました(笑)どんどん、皆さんが遠のいていきますが、最初3kmで「今日は・・・やばいな」という実感でしたから無理せず。とにかく完走を目指します。

途中・・・このマラソンって関門あったっけ?と、心配になりました。

※マラソン大会の多くには関門が設けられています。10kmごととか15キロごととか。県道や国道など一般道を使うことが多い大会では、いつまでもマラソン大会で道路封鎖することもできません。時間以内に関門を通過しない人はそこで終了。コースの道路封鎖を解除していき、交通を戻していくのです。

まあ、久万高原町は県道もありますが、途中は商店街の中だったり山道だったりするので、町道が多いかもしれませんね。関門はありません。しかし・・・

10kmで折り返したら、最終ランナーについていたバイクがすぐそこまで迫ってました(笑)私は折り返しの時点で、残り10人の中には入ってましたね。まったく、のろのろなランナーです。途中、折り返しよりも手前で工場の近藤とはすれ違い、「遅いなー(笑)」と言われてしまいました。

「マラソンとは自分との戦い。。。。。」( ー`дー´)キリッ と自問自答しながら、走り続けます。

kuma 012最後も登り坂を越えて、ようやく帰ってきました。ラストの直線・・・ここはダッシュだーε≡≡ヘ( ´Д`)ノ ※本当に、何を思ったか残り300mをダッシュする渡部(笑)

kuma 013私はやるでー!とか思いながら、前のランナーを追い抜いて、せっかく待っていたカメラの前も猛スピードでかけぬける私。(写真中央です)思えばこの最後だけ、元気でこのあと足が止まってしまいました。スパートかけるの早すぎた。。。(笑)

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いえーい完走しました。2時間39分05秒でした。去年が、2時間30分ですから、まあまあですね。練習で5km走るのが最長でしたから、いきなりの21kmはよく走りきれたもんだと。

自分しかほめてもらえないので、ほめときました(´∀`)ちなみに、工場の近藤は2時間30分くらいだったそうです。後半、もっと頑張れたら追いついたか・・・?なんちゃって。

来年は、営業企画部の日野が愛媛マラソンに初挑戦します。(私も含め、他の社員もエントリーに落ちました)やや遠赤青汁ランニング部になりつつありますが、応援していきたいと思います。

お疲れ様でした!!