黒にんにくって、もともと黒い種類のにんにく?

今日も、某社長さんが「植えてみるけん、種おくれや」と飛び込んできました。

※注→「おくれ」は方言で、「ください」の意味

 

 

で・・・

あの・・・

あまりの期待いっぱいの顔を見ると真実を告げるのが難しいのですが(-_-;)勇気を出して言っちゃいました。

「黒にんにくは、普通に見るにんにくを加工したら黒くなるんですよ」

「えっ・・・本当か?」(某社長)

「・・・・・・・・・」うなずく私。(。_。)ウ、ウン・・・

 

で、社長さんは帰られていきました。( ・ω・)ノ――――――――――――――@ ショボボボボーーーン

 

お客様にも良く聞かれるのですが、黒にんにくってそういう種類があると思われる事が多いです。

私たちは実際に加工現場を見ているので、色が変わってくるのも知っています。

 

元々は白いにんにくです。それが加工、熟成することで黒くなるのです。

こんなに真っ白なにんにくが・・・

 

茶色に変わって・・・

 

 

 

 

黒く熟成されるんです。ぎゅぎゅぎゅーーーーって感じ。

そして、甘く食べやすくなっています。

 

本当、普段は私もにんにく料理は苦手なんですが、黒にんにくはパクパク食べてしまいます。

ついつい食べ過ぎにもなり、お腹が張っちゃって!

 

ぷー 的な音が出てくる時も\(◎o◎)/!

お腹、動いてるのね。

お気をつけください。