ミャンマーの国会議事堂前に陽光を植樹してまいりました。

昨日、NHKのニュースでも報道されていましたが、現地より高岡が戻ってまいりました。

今回の植樹は、ミャンマーのネピドーという都市にある国会議事堂前で行われました。

 関係者との記念撮影。中央に座っている女性は、アウン・サン・スーチーさん。現在の役職は、国家顧問です。

ミャンマーの首都ネピドーで行われた植樹式には、スー・チー氏や、桜を寄贈した日本ミャンマー友好議員連盟の逢沢一郎会長らが出席しました。(スーチーさんの横に高岡）

「この桜は、国をより一層、美しくするだけでなく、平和のシンボルとして和平を後押ししてくれるものです」とのスーチーさんのお言葉に高岡も感激していました。

念願のツーショット！あ、残念(;^ω^)スーチーさんが横を向いてしまった。

ご挨拶もさせていただきました。（背中が高岡、その隣が通訳の方です）

ミャンマーには、内戦や国内の情勢の変化もあり、一昨年までは植樹に訪れることも大変厳しい地域でした。どうしても訪れることができないため、隣のカンボジアにあるビルマ戦没者の慰霊碑前に陽光を植樹した経緯もあり、このたび国を挙げての植樹祭に高岡も万感の想いでした。

激戦地旧ビルマであるミャンマーに平和を願う陽光桜を今後も１０００本、届けることをお誓いしてまいりました。関係各位には大変なご尽力をいただきまして感謝いたします。