ケールの収穫も終盤になりました。早くに収穫したものは、トウが立ってます。※薹立ちは、花が咲く準備に入ったことで、葉よりも花芽に栄養を運び出します。そのために葉の味が落ちてしまいます。

ケールの葉を農場からもらってきました。収穫を終えてもしばらくは下の葉が伸び続けていきます。この葉もそんな一枚です。

今日は炒めていきたいと思います。油ではなくマヨネーズで!

ケールは葉の部分と葉脈(葉っぱの白い茎の部分)を分けてきります。ケールの葉脈はブロッコリーの芯に似て、あまりにも歯ごたえが違うので薄めにスライスした方が柔らかく食べられますし、火の通りも早くなります。

結構長く炒めても、色が変わらない濃い緑色です。塩コショウでも十分なんですが、ちょっと春らしく卵とじにしてみます。

卵が多すぎたかも・・・(汗)すみません。卵まみれになりましたが、ケールもキャベツのように使ってみても美味しく料理ができました。苦味が?とご心配になるかもしれませんが、それほど苦味はありません。※当社比

次回は、薹立ちしたケールの菜ばなを使った料理をご紹介します♪ど素人クッキングなので、かなり生活感あふれる画像ですが、お許しくださいm(_ _)m なべでした。