2018年3月25日に開園する大阪府泉佐野市南部公園に植樹するため、泉ヶ丘桜会の皆様にわざわざ陸路、東温市まで陽光桜を迎えに来ていただきました。
陽光のご縁もあり、昨年7月には泉佐野市と遠赤青汁のある東温市とは「特産品相互取扱協定」を締結しています。
泉ヶ丘桜会の皆様とは、2016年11月にJR東佐野駅ロータリーに陽光桜を植樹していただいてからのご縁です。その際にも、自ら2トンもある「陽光桜」」を運び、植樹していただきました。
今回の桜は更に大きく立派なもので、30年は過ぎていると思います。長さも根から枝先までが約8メートルもありました。さすがに今回は、ご自分で運ぶサイズではないので、業者の方に依頼して運んでいただきます。
横たわる陽光。なかなかの大きさです。
泉佐野市長より弊社副社長高岡令恵が感謝状をいただきました。
泉ヶ丘桜会の皆様と泉佐野市役所の方、中央に高岡。全員の後ろに今回植樹予定の陽光桜。大きさが分かります。
桜の根元に、ロープをかけて持ち上げていきます。
なかなかバランスが難しいので、うまく載せられるかな?注目です。
もう少しもとにかけてみよう。引き上げには専用のベルトが使われるのですが、位置が非常に大事です。
根をぐるりと巻いている部分が非常に重くて、桜が長いので方向にも気を使います。
電線がなんとなく近くに感じて見たりして(;^ω^)
載せてからも、長さが入り切らないので、真っ直ぐ後ろになるように調整します。
少しはみ出てるのが分かります。これをロープで引きながら、トラックの幅に入る様に調整します。
ようやく、まっすぐになりました。やれやれです。
桜には、カバーがかけられてさらにその上をロープで固定します。まだ後ろが飛び出してますが、このくらいならば運べるそうです。さすがに大きいです。
一路、泉佐野市へレッツゴー!気をつけて帰ってくださいね(´∀`*)ノシ