有機にんにくの収穫を終え、力を失った農地に堆肥を入れて、土の元気を育てていきます。

前日に広げた堆肥を、今度はトラクターで鋤き込むことで攪拌を行っていきます。

鋤き込んだ土は、黒っぽく色が変わっていきます。さらに何度も何度も鋤き込んで、土の中に空気を入れて攪拌を続け、堆肥が土の中で発酵して元気な土になっていきます。

農場の土づくりは、まだまだこれからです。